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Routes*Roots 

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雑誌掲載 マガジンハウス『YUKARI』特集 古都 No.3

7月20日発売のマガジンハウスのムック『YUKARI』No.3 古都の特集号、町家暮らし案内のコーナーにて、半ページの小さい記事ですが、Routes*Rootsをご掲載いただきました。特集では京都、奈良、鎌倉で暮らしを営む方々が紹介されています。
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Routes*Rootsのある京都東山区は、東京の千代田区に次いで少子高齢化が進んでいる地域なのだそうです。私の印象としてはとにかく「お年寄りが元気」お布団やさんで敷布団を注文すれば、80歳近いと思える店主のおじいさんが坂道をかついできてくれたり(すみません)、町内会長さんは雨の日も雪の日も15年間欠かすことなく、小学児童通学路の横断歩道で朝見送りをしてくださっているし、空き地の草がのびれば背丈くらいの雑草をばんばん抜いていらっしゃるし、心構えや体力は年齢は下でも私のほうがはるかにお年寄りな感じです。近所には自営業の方が圧倒的に多く、町家の土間では竹編みの作業に休むことなく手を動かしているおじさんや、コロッケ屋さん、洋裁屋のおばあさんが暑い中でもあくせく働く姿に心打たれます。古都の最初の印象は世界遺産の神社仏閣や伝統の街というイメージだったのですが、いまは何よりひとりひとり仕事をする人の顔が見える街に元気をもらっている気がします。
by yasuikumano | 2012-07-28 13:34 | 雑誌掲載 | Comments(0)

半袖それとも長袖 nisica デッキマン deckman shirts and cut & sewn

日差しがあるとぐーんと気温があがる盛夏になりました。日よけもあって長袖派、すっきり半袖派それぞれにデッキマンシャツとカットソーのご紹介です。
定番の白、さわやかです。
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nisica deckman shirts oxford ¥14.700 color : natural white  size : 2 cotton 100% made in japan.

こちらは後染めパープルとネイビーのボーダーのデッキマンシャツ。夏空に色がさわやかです。
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nisica deckman shirts 製品後染めボーダー ¥15,750 color : purpe xnavy size : 2  cotton 100% made in japan.

半袖の生成Xネイビーのデッキマン ボーダーカットソー
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nisica deckman cut & sewn half sleeve¥12,600 color : ecru x navy size : 2  cotton 100% made in japan.

お問い合わせ、ご来店お待ちしております。
by yasuikumano | 2012-07-26 12:58 | nisica | Comments(0)

ALDIN flower dobby cloth 花柄ドビークロス

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夏休みがはじまりました。
学校給食のランチョンが必要だというので、ALDINの花柄ドビークロスを持たせてから1年半くらい(写真左)。楽しい食事をする場所にいつもそばにある、汚してもジャブジャブ洗濯しても、気持ちよく使える、そんな欲張りな要求にしっかりこたえてくれているクロスです。右は新品でのりがかかっています。これは心をこめて作られたALDINの気持ちと姿勢を表しているようで、洗いをかけて風合いが出る前の、ぴしっとしたよそいきの顔でクロスは持ち主との出会いを待っています。

ヨーロッパのアンティーククロスでも大事にされているドビー織。ドビー織機で織られた生地は、生地表面に凹凸が生まれ、地模様が浮かびあがってきます。同時に生地の風通しがよくなり、吸水性がよくまた乾きやすくなります。
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富士吉田でフランスとベルギー産のフラックス(麻)を紡績した良質な糸を、今も昔ながらの織機で織ったオリジナルの生地。blue, pink, violetどのお色もおすすめです。

ALDIN flower dobby cloth : ¥2730 (税込) : col. blue, pink, violet : size. 51x40 :qua. Linen100% 
by yasuikumano | 2012-07-22 17:15 | 日用品 | Comments(0)

ゆるりと蚊遣り 東屋

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Routes*Rootsは昭和初期くらいの町家なので、木サッシの窓ガラスなど、「こくりこ坂」的要素がふんだんに残っています。(映画を見たときもあまり時代設定と違和感を感じませんでした)

隙間風を気にするよりも、いっそ窓や扉を明け放って空気を取り込みたい気分です。風の少ない日や夕方には、蚊取り線香をくゆらせたい気持ちになります。

毎回セットして灰を捨てて、という繰り返しの所作がなぜかいまひとつと思っているとき、東屋さんの蚊遣りに出会いました。

こちらの蚊遣りは伊賀焼きの角鉢の中に灰を敷き詰め、その上に火のついた線香を直置きする仕組み。例えるなら小型の火鉢のような感覚の蚊遣りです。燃え尽きた線香の灰はそのつど捨てる必要がなく、ある程度たまたったところで上の部分の灰をすくって捨てるだけで十分です。

線香を浮かせる形だと、倒れないか、途中で火が消えないかなど気になりますが、こちらですと安心です。石灰釉を掛けて焼成した味わいのある蚊遣りはそれだけで雰囲気があります。

価格 7400円
材質: 陶器 / 釉薬:石灰(せっかい)
サイズ:約W150×D150×H63mm
本体:約1000g(200g前後の誤差があります) 灰:約250g

付属
灰(ビニール袋入り)、菊花せんこう(×2)
※「菊花せんこう」は忌避防虫効果をもつ天然成分を原料とした(株)りんね社の製品です。

ご来店・お問い合わせお待ちしております。
by yasuikumano | 2012-07-21 16:44 | 日用品 | Comments(0)

Greenヒッコリーのクックエプロン ALDIN Cook Apron

LONDON Olympicが目前ですね。ロンドンではシェフや料理学校の方がよく身につけているストライプや無地のエプロンやユニフォームが好きで気になっていました。英国のApronの印象はUnisexで、女性はもとより男性が身につけるときりっとしてさわやかです。ALDINのオリジナルのエプロン のひとつCook Apron (クックエプロン)はグリーンのヒッコリーストライプ。丈が長めですらっと見えます。ヒッコリーの細かい縦じま模様で、しみや汚れを目立ちにくくする効果が。この夏バーベキューパーティでデビューする育メンシェフにもおすすめです。生地はLINEN50%Cotton50%でしっかりしています。お料理が楽しくなりそうです。
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ALDIN Cook Apron アルディン クックエプロン:¥8400 : color greeen size :105x108 : qua. Linen50% Cotton50%
by yasuikumano | 2012-07-19 13:11 | ALDIN (アルディン) | Comments(0)

暑中お見舞い申し上げます

祇園祭宵山の午後11時半ころ、花見小路のほのかな灯りの中を早足で歩く舞妓さんの姿が。
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山鉾巡行の17日、梅雨明けの夏空。気温も36度とぐんぐんあがる中、京都市庁舎横のホテルオークラ前では氷の月鉾が。
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その目の前の辻河原町御池の交差点では、重量8.5トンから12トンといわれる山鉾の下に細竹をひきつめ、40人ほどの曳き手さんがぐぐぐーーーっと3回ほどに分けて、90度の辻回しをする姿は圧巻でした。
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厳暑の折、どうかお体ご自愛くださいませ。
by yasuikumano | 2012-07-18 15:07 | 京都のコト | Comments(0)

星に祈りを 唐長サルヤマサロン「いのち」展

Routes*Rootsの花鳥立涌のふすま紙でお世話になった唐長サルヤマサロンの「いのち」展に行ってきました。七夕にちなんだ展示会、短冊に書かれた訪問客の願いが、会場の大きな笹に飾られていました。
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壁の作品は、イオ・ミン・ペイ(Ieoh Ming Pei 1917年4月27日- )さんが信楽に設計された私立中高一貫校に納められた作品の片方で、「いのち」を表現しているそう。幸せの鳥に導かれて飛んでいく千鳥、右側にはいのちの母体である女性、その女性に重なる陰陽の神亀。実はこのブルーの何ものない地色の下に、何層もの色が、トト氏の指によって、記憶され刻され融合している。その色の奥深さは写真ではとても表現が追い付かない。
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あらためて色と唐紙の存在の厚さを感じた日でした。
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写真の「Fu-kei Chair 1」は背面の十字の切り込みから美しい光が。唐紙と木工房ようび大島正幸氏の手仕事を組み合わせた椅子だそうです。

唐紙師トトアキヒコさんのBlog
KIRA KARACHO/唐長の奏でる唐紙の音
http://blog.goo.ne.jp/kiratoto
by yasuikumano | 2012-07-07 11:17 | 京都のコト | Comments(0)

7月6日(金)臨時休業

本日は都合により、予定通り臨時休業をいただきます。お客様にはご不便をおかけしますが、なにとぞご了承ください。 よろしくお願いいたします。
by yasuikumano | 2012-07-06 10:13 | お知らせ | Comments(0)

ふしぎな半夏生(はんげしょう) 建仁寺両足院

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昨日の強い雨があがり今朝は早くから強い夏の日差しです。開店前にご近所の「建仁寺両足院」の夏の特別拝観にいってきました。

テーマは半夏生(はんげしょう)という不思議な植物。葉がくきの上のほうだけ白く花のように輝いています。お花のように見えて、実は葉っぱ。おしべのように中心から出ているのが本当の花の部分。お茶席を購入しないとお庭に出られないので、小さい写真でごめんなさい。

池の北側にあるのが織田有楽斎好みの如庵を模したと言う「水月亭」。
織田有楽斎は織田信長の弟で、武将にして茶人。東京の「有楽町」は有楽斎の住居跡にちなんだ名前だそうです。「数寄屋橋」も有楽斎が「数寄屋」の建物を数多く建てたことに関係あるようで、銀座を思い出してしまいました。

時間がたっても全部の葉っぱは白くならず、くきの上の部分だけのようです。しかも表面だけで裏側は緑色のまま。このめずらしい半夏生、絶滅危惧種だそうです。

学芸員さんによると半夏生はアジサイと同じで、ほんとうは雨の日のほうがしっとりと美しいようです。

白黒、いや白緑つけない、花か葉かあいまいな不思議な存在。お近くへお越しの際には、この季節の風物誌としてご覧いただけたらと思います。

http://sontyou.sub.jp/tabi/ryousokuin.htm

【題】両足院初夏の特別拝観
【期間】平成24年6月9日(土)~7月8日(日)
【受付時間】10:00~16:30 (17:00閉門)
【拝観料金】600円 中高生300円 小学生以下無料
【拝観休止日】なし
http://www.ryosokuin.com/tokubetu/
by yasuikumano | 2012-07-04 16:52 | 京都のコト | Comments(0)

清水五条の珈琲マスター WINDY (ウィンディー)

京都には素敵なカフェだけでなく、とても魅力的な珈琲店がたくさんあります。
珈琲を淹れてもらう、しかも心をこめてひとつひとつ。豆を選別して、焙煎して、ひいて、とても手のかかることです。贅沢で豊かな大好きな時間です。清水五条駅の近く、五条通りを少し南に下がったところに「珈琲だけの店」という看板が出ている珈琲店「WINDY (ウィンディー)」を見つけたのは、自転車を前で通った全くの偶然でした。フレンチトーストや甘いホットケーキはないのだけど、珈琲を純粋に楽しめる店です。40年間珈琲店を営み、珈琲と向き合ってきた日々、そんな時間の流れを感じさせてくれる話やすいマスターはブログも書かれています。
京都の珈琲博士
http://ameblo.jp/windyi/

トレンディなカフェといったふうには飾らない店内、その変わらなさ、さりげなさ、日常さも好きなところです。

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壁には常連さんとおぼしき珈琲チケットがたくさん。
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エルマガのムック等でも紹介されています。
こんなコーヒー本が出るくらい、珈琲店がたくさんある街というのがまたいいですね。

店名 WINDY (ウィンディー)
TEL 075-561-1932
住所 京都府京都市東山区本町1-48 本町ビル2F
交通手段 清水五条駅から179m
営業時間 7:00~18:00
定休日 日曜・祝日
by yasuikumano | 2012-07-03 13:17 | 京都のコト | Comments(0)